英数重視の、中1・中2の5科システム

入塾を検討される保護者の方から次のような質問を受けることがあります。

「中1から理社まであると、生徒の負担が重くなるのではないか?」

「週2日の授業で5教科もあると、大切な英数の授業がうすくなってしまうのではないか?」

 

 

①慶成学院の1回の授業は、英語45分、数学45分、国語30分が基本になっております。塾に来ると必ず英数を学習することになります。

 

②理社は、定期試験前に、各中学校の内容に沿った対策授業を行います。電流と磁界、飽和水蒸気量など、生徒が理解しにくい分野は、定期試験前でなくても、上記の国語の時間を理科や社会にあてることもあります。

 

③英数の授業は、45分の授業を、週2回行うわけです。英数の授業が週1回で90分一気に行うより、生徒の負担が軽く効果が出やすいはずです。